お知らせ
私たちの協会の核である、core講座は、以下の3つの柱で成り立っています。
吃音教育臨床 小林宏明先生担当です。
吃音医学臨床 菊池良和先生担当です。
そして 吃音心理臨床として、広く 臨床心理士さんも巻き込み、吃音理解とサポートに一層尽くすために、
早坂菊子とともに、心理学者、臨床心理士であり、明治学院大学名誉教授としてマクロカウンセリングの教鞭をとられながら、都内にオフィスを構えられた、井上孝代先生が参加下さいます。四ッ谷にて、私より、ずっと深く吃音者の心理面のサポートをしてくださり、学識、信念に優れた、私の御姉様格の先生です。
近く ワインでも飲みながら 打ち合わせをしましょうと お誘いがありました。
吃音者のためにも、より深く、きちんとした 学問的裏付けがあり、情熱的かつ、チャーミングな 井上先生の参入は、言語聴覚士、教員、他様々な領域の方々に 良い影響をお与えくださるものとなることでしょう。
3つの柱がそれぞれに 豊かに育ち、社会への啓発の一つの柱として、成長できますように。皆様の応援をお願い申し上げます。
5月28日、29日 青山一丁目にて、お目にかかりましょう。
(こちらの内容やその他最新の情報は協会のfacebookページからも是非ご覧下さい
https://www.facebook.com/hayasakakituonnkurinikku/)
いよいよ始まる吃音教育臨床講座は、
吃音当事者の皆さんにもご参加頂きたく、お席のご用意をしております。
定員となり次第、閉め切らせて頂きますので、お早めにお問い合わせ下さい♪
交響曲を奏でるように
5月 いよいよ 協会の core講座 始まります。
青山一丁目 クラブハウス会議室 青山にて、小林宏明先生の吃音教育臨床講座です。
1日目 28日は、吃音の基礎的知識講座 Basicです。2日目は、advanceとして、
早坂の臨床事例2名について、小林宏明先生からの解説、アドバイス、そして、討論へと展開します。
お子さまのご両親も参加する 開かれた 講座です。
様々な治療法にたけ、ポケットを一杯もっていることは、臨床家としては、大切だが、治療法あっての臨床ではない。
個々にあった治療法の選択Gregoryのとく、Differential diagnosis &Differential therapy の原則は大切にしたい。
そして、8月の早坂、11月の菊池良和先生の講習会を通して、
それぞれ 持ち味の異なる3人の講師の奏でる 演奏を ぜひ 味わって頂ければ、と思う。
共通の重低音に、それぞれが奏でる メロデイーがのる良い演奏会となりますように。
(こちらの内容やその他最新の情報は協会のfacebookページからも是非ご覧下さい
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